得手不得手
人はそれぞれ
得意なこと
苦手なこと
ってありますよね。
「得手不得手」という言葉があります。
今日はこの言葉の由来について
調べてみたのでご紹介しますね。
ー ー ー ー ー ー
元は、猿を擬人化した言い方である
「エテ公」から来ています。
（へー、猿からきていたのか…）
猿という言葉の音が「去る」と同じことを嫌い、
「去る」の反対の意味を持つ「得る（得手）」を用いました。
「勝る」や「優る」を「真猿」とかけたシャレから、
「得手」は他より優れているという意味を持つようになりました。
そして、「得手」に打ち消しの意味を持つ「不」を合わせ、
他よりも劣っている、得意ではないという意味を持つ
「不得手」という言葉ができました。
ー ー ー ー ー
とありました。
なるほど〜
こういう由来があったのですね。
私も得手不得手はありますが
自分で自分の
「得手不得手」を理解することも大事ですよね。
理解した上で
様々な選択をしていくことも必要だ
と私は感じています。
皆さん、今日もお疲れ様でした！（椿）
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